2012.05.09 Wednesday
今の私をつくった人に会ってきました

今日は西村佳哲さんのトークイベントに取材で行ってきました。
西村佳哲さんは「自分の仕事をつくる
そして、今の私をつくった人でもあります。
東京で働いていた頃に読んだ、西村さんの「自分の仕事をつくる」という本が、“自分の働き方” というものを突き詰めて考えるきっかけをくれました。長くなるから端折るけど、それから色々あって、悶々と考え続け、すぐに答えは出なかったし、まっすぐ進んだ訳でもなかったけど、8年経ってようやく今、自分らしい働き方ができつつあるなと実感しているところです。
そんな西村さんの話が生で聞ける!しかも仕事で………!!!これが感激せずにいられようかというシチュエーションですよ、ほんと。

しかも、トークイベントの西村さんの話は、頭にも胸にもこれでもかと突き刺さるものばかり。「あぁ、私の歩いてきた道は間違ってなかったんだなあ。あちこちぶつかって、遠回りして、ぐちゃぐちゃの凸凹道だったけど、よかったなあ」と込み上げるものがありました。
というか、感覚的にはこんなしんみりした感じじゃなくて、脳天のサハスラーラチャクラが一気に全開!って感じです。ヨガ的過ぎて表現が気色悪いかもしれないけど、ムーラダーラからサハスラーラまでスコーンッと貫通して、なんだか分からないエネルギーがぐあ〜っと通ってぐるぐる回ってるような感じ?もう何と言葉で表してよいのやら分かりません。「感動」なんて言葉はお行儀が良過ぎてなんか違う。脳みそがゼリーみたいにフルフル震えてるような感じです。
ともかく、そんな西村さんの話を聞いて、取材ということも忘れそうになるくらい感動に打ち震え、光栄なことに紹介していただいてご挨拶もでき、大事に抱えてすり切れるほど読んだ本にサインもしてもらいました!はあああ、ありがたい。

鉛筆をわざわざ選んでとても丁寧にサインしてくださいました

これがそのサイン
トークイベント後の交流会では、参加者のお悩み相談やサイン攻めに遭っていたので、一緒に写真を撮りたいけど大変そうだから勝手に隣に座って撮っちゃえ、と隠し撮りしていたつもりが、ちゃんと分かってピースしてくださって…めっちゃ気さくないい人でした。はあああ。

気が付いたら後ろでピースを☆
このぐしゃぐしゃした気持ちを一度外に出しておかないと、冷静に記事なんて書けそうもないし、眠れそうもないから、とりあえず書いてみました。完全に自己満足。
でも西村さんの本もご本人も、本当〜〜〜にすてきなので、興味と機会があれば、ぜひ触れてみてください!特に、仕事に行き詰まっている人や、働き方を迷っている人にはおすすめです。
取材の記事は今週書きます。以上!
………と、ここまでが昨日のトークイベント直後の興奮冷めやらぬ状態の感想でした。今朝読み直してみると、ブログの時間帯と同じく正に真夜中に書いたラブレター状態。赤面ものです。改めて教訓は正しいということを思い知らされました。
まぁ、でも私は、書くことでパンク寸前の感情やエネルギーを破裂しないように逃がしているので(ポジティブもネガティブも)、これも必要な作業だったとは思います。ただ、これではあまりにも西村さんの魅力が伝わってなさ過ぎる、と反省したので追記することにします。
西村さんの、著書の中でも、自分の働き方というものを考える上でも、ご本人の生き方にしても、中心になっているポリシーやメッセージは「自分に正直であること」だというのが、昨日はとてもよく伝わってきました。
トークイベントの最中に、西村さんは自分の言葉を言い直すシーンというのが何度もあって、最後の質疑応答の時に「言葉を慎重に選び直しているように見えたのですが、その意図は何ですか?」というような質問がありました。
それに対して西村さんは
“お腹の中” と “腹の底” というのは、違う言葉でもあるし、自分でも感覚として違う場所を指していると思っていて、腹の底にあるのは言葉じゃないものだと思うんです。それをぐぅーっと上に上に、胸から喉に上げてきて、口から出した時に「あれ、なんか違ったな」と思うことがあるんです。違うと思った時は、もう一度腹の底まで戻って行って、どういうものか触ってきて、それをまた口から出すようにしています。
というようなことを答えていました。これが西村さんの正確な言葉ではないけど、大体こんな感じのことでした。違うと思ったのにそのままにした時は、帰り道で大体凹んだり頭を抱えたりするのだそうです。だから言い直すのだと。
これを聞いた時に、正直ポリシーで生きてる人だというのを確信しました。
西村さんの話や雰囲気は、なんだか長年ヨガを教えている先生みたいだなと思っていたら、別の人は「お寺の住職とかお坊さんの話を聞いてるみたいだった」と言っていたので、やはり突き抜けた人、徳の高い人というのは、みんな同じ感じになっていくのでしょう。
まだまだ書き足りないくらい、すべての話がすばらしかったのだけど、書き過ぎると仕事で書く事がなくなるのでこの辺で(笑
私は「自分の仕事をつくる」しか読んでいないけど、その後に出版された仕事3部作の他の2作や、別の著書もよさそうなので、読んでみたいと思いました。


